定家のお気に入り を買うなら小倉山荘

定家のお気に入り

『小倉百人一首』の撰者・藤原定家が密かに想いを寄せたとされる式子内親王への恋慕にちなみ名付けた4種類のおせんべい。それぞれに素材の美味しさを追求し、本格的な味に仕上げています。上品なあっさり味、癖になる甘辛味、大人向けのスパイシー風味など、お好みにあわせてお選びください。

定家のお気に入り


素材のおいしさを追求した4種の味


  • カレーせんべい

    カレーせんべい
    懐かしい香りと旨みの昔カレーせんべい。甘みのと旨みのきいた和風カレー味。

  • えびたがね

    えびたがね
    米の粒を残した焼きおにぎり風せんべい。粒々の新食感とえびの旨み。

  • ざらめせんべい

    ざらめせんべい
    お米の旨み!波打ち生地にざらめの甘味。小粒ざらめの上品な口どけ感。

  • 黒胡椒せんべい

    黒胡椒せんべい
    ビールに合う!スパイシーせんべい。栽培管理された貴重な黒胡椒を使用。

小倉山荘のご紹介

人の喜びを、わが喜びとする
一期一会の心あふれる贈り物

茶の湯で「一期一会」という言葉が使われます。
この一期一会とは、彦根藩の藩主であり、後に幕府の大老となった井伊直弼が伝え広めた「茶湯一会集」より広まった言葉です。
この一会集の中で井伊直弼は、「人と人との交わりにおいてその瞬間瞬間の心を大切にしよう。今日唯今の交わりは、ふたたびかえってはこない。
この貴き今に己を生かしきり、心をつくして交わろう。」と述べています。

お互いが相手を思い、敬いの心で接すれば自然とその心が相手に伝わり、相叶うことができる。
そこに余情残心の深い人間関係の味わいがあるのだと説いているのです。
誠にそのとおりで、このことは、贈り物の選択にもいえるのではないでしょうか。
この度の贈るというご縁がふたたびめぐってこないと思えば、けっしておろそかにできません。先様にすこしでも多く喜んでいただきたい。
そのような思いをこめて、贈り物の選択に心をつくす。
本当の贈り物とは、このような相手を思いやる「心づくし」にこそあるのではないでしょうか。

どうぞ、長岡京・小倉山荘の雅の銘菓を、お世話になった方へのお礼、お土産、慶弔のおくばりもの、盆暮のご進物など、あなたさまのご縁ある方へ一期一会の真心の使者としてお選びください。

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