人の喜びを我が喜びとする
  一期一会の心あふれる贈り物

相手を想う心 それが本当の贈り物

「ついた餅より心持ち」これは餅をもらうことと同じくらい、餅をもてなしてくれた心づかいがうれしい、ということわざです。

このことわざが示すように、贈り物の本来の意味は相手を想う心づかいにあります。
人は生きるなかで感謝やねぎらいなど、相手に対してさまざまな気持ちを抱くものです。
その想いを物に託して贈るのが日本古来の美しいならわしである贈答です。

人生の節目に、あるいは折に触れて相手の無事や幸せを願い、そして少しでも喜んでもらおうと、誠意を尽くして選りすぐった物を贈る。
そんな心づかいが相手の心を感動で満たし、お互いの絆をより一層強いものとします。

わたしたち長岡市 小倉山荘が創業以来、変わることなく大切にしているのは真心を託せるお菓子をお届けすることです。
どんなに時代が変わろうとも、人が人を想う気持ちに変わりはありません。
これからも、ひとつひとつのお菓子と真摯に向き合い、気持ちを託すにふさわしい品々をつくり続けてまいります。

どうぞ弊庵の品を、大切な方へありのままの気持ちを贈る、一期一会の幸せの使者としてお選びください。

長岡京 小倉山荘

主人