仏事用 をぐら山春秋 を買うなら小倉山荘

仏事用 をぐら山春秋

【仏事専用】春のさくら、秋の紅葉。四季の彩りをあられに託し、弊庵定番の一品『をぐら山春秋』を仏事用の意匠でお包みいたしました。
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商品数:7
商品画像 商品名 販売価格 数量
◇【仏事用】をぐら山春秋 特大缶◆◆
商品番号:09317
送料係数:25
在庫:
¥5,400(税込)
◇【仏事用】をぐら山春秋 特中缶◆◆
商品番号:09316
送料係数:25
在庫:
¥4,320(税込)
◇【仏事用】をぐら山春秋 大缶◆◆
商品番号:09314
送料係数:25
在庫:
¥3,240(税込)
◇【仏事用】をぐら山春秋 中缶◆◆
商品番号:09313
送料係数:16
在庫:
¥2,160(税込)
◇【仏事用】をぐら山春秋 小缶◆◆
商品番号:09312
送料係数:10
在庫:
¥1,620(税込)
◇【仏事用】をぐら山春秋 化粧箱◆◆
商品番号:09320
送料係数:8
在庫:
¥1,080(税込)
◇【仏事用】をぐら山春秋 ミニ箱◆◆
商品番号:09321
送料係数:4
在庫:
¥540(税込)
商品数:7

仏事ご挨拶状承ります


あられ六撰(8種類) をぐら山春秋


人のよろこびかなしみ 
まさに我が心として

パッケージ画像

人生にはおめでたいことばかりでなく、時には辛さを共有し合ったり、悲しむ者同士なぐさめ合ったり、一人ではとても堪えきれない場面もあります。
人の死にかかわることは二度と後戻りできないだけになおさら、遺された人の悲しみや後悔が消えることはありません。

法要に集った遺族、親族。生前親しくしていた友人、知人、同僚。
誰もが故人を偲んで掌を合わせるとき、その手向けの品として、また、来客への引き物として当店の品をお使いいただければ、と思い銘菓「をぐら山春秋」を仏事用包装でおつくりしました。包装紙と小袋をしっとりした色合いに仕上げています。

小さなあられに込めた
『小倉百人一首』の
世界観と日本の四季。

  • 【散る花】春【散る花】春

    【散る花】春
    えびあられ
    風味豊かなえびを使用した桜色のえびあられ。

  • 【ならの葉】夏【ならの葉】夏

    【ならの葉】夏
    黒ごませんべい
    風味豊かなごまを使用し、香ばしさを引き立てた一品。

  • 【有明の月】夏【有明の月】夏

    【有明の月】夏
    ※写真上より
    黒大豆あられ
    黒大豆をつき込んだ香ばしいあられ。
    甘醤油せんべい
    海苔をちりばめた甘醤油の上品なおせんべい。
    サラダせんべい
    満ちる月に面影を似せた味わい深い塩味のおせんべい。

  • 【もみぢ葉】雑秋【もみぢ葉】雑秋

    【もみぢ葉】雑秋
    あおさのりせんべい
    香り豊かなあおさのりを練り込んだ甘醤油味。

  • 【初霜】冬【初霜】冬

    【初霜】冬
    ザラメあられ
    かささぎの橋に降りた霜に見立てたザラメと醤油の味が絶妙なあられ。

  • 【墨染の袖】雑【墨染の袖】雑

    【墨染の袖】雑
    海苔巻あられ
    墨染の袖に見立てた海苔を巻いた磯の香ただよう一品。

仏事の豆知識

年忌法要
「一周忌」「三回忌(満2年)」のあとは「七回忌」「十三回忌」「十七回忌」「二十三回忌」「二十七回忌」とつづき、「三十三回忌」で締めくくるのが通例。
年忌法要の引き物
日持ちするもの。食べものや消耗品などなくなってしまうものが最適。
法要に招かれた際のかけ紙
四十九日の忌明け前は「御霊前」、忌明け後は「御仏前」「御供」。
香典返しの一般例
「半返し」~3分の一程度の物が一般的。かけ紙は「志」「粗供養」、関西方面では「満中陰志」「忌明志」「茶の子」などが使われます。
お盆について
【時期】
1)8月13日~16日(4日間) 全国的に多い
2)7月13日~16日(4日間) 関東方面の一部
3)旧暦の7月15日
お盆の期間は地域によって様々ですが、8月中旬をお盆とするのが現在の主流となっています。なお、沖縄県では現在でも旧暦の7月15日に行うことが多いようです。また、四十九日法要が終わってから次に迎える最初のお盆を「初盆(はつぼん)または新盆(にいぼん)」と呼びます。
お彼岸について
【時期】
お彼岸は3月の「春分の日」と9月の「秋分の日」の前後3日間の計7日間。初日を彼岸の入り、最終日を彼岸の明けといい、中間の日は「彼岸の中日」と呼ばれます。

小倉山荘のご紹介

人の喜びを、わが喜びとする
一期一会の心あふれる贈り物

茶の湯で「一期一会」という言葉が使われます。
この一期一会とは、彦根藩の藩主であり、後に幕府の大老となった井伊直弼が伝え広めた「茶湯一会集」より広まった言葉です。
この一会集の中で井伊直弼は、「人と人との交わりにおいてその瞬間瞬間の心を大切にしよう。今日唯今の交わりは、ふたたびかえってはこない。
この貴き今に己を生かしきり、心をつくして交わろう。」と述べています。

お互いが相手を思い、敬いの心で接すれば自然とその心が相手に伝わり、相叶うことができる。
そこに余情残心の深い人間関係の味わいがあるのだと説いているのです。
誠にそのとおりで、このことは、贈り物の選択にもいえるのではないでしょうか。
この度の贈るというご縁がふたたびめぐってこないと思えば、けっしておろそかにできません。先様にすこしでも多く喜んでいただきたい。
そのような思いをこめて、贈り物の選択に心をつくす。
本当の贈り物とは、このような相手を思いやる「心づくし」にこそあるのではないでしょうか。

どうぞ、長岡京・小倉山荘の雅の銘菓を、お世話になった方へのお礼、お土産、慶弔のおくばりもの、盆暮のご進物など、あなたさまのご縁ある方へ一期一会の真心の使者としてお選びください。

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