仏事用 白菊の花 を買うなら小倉山荘

午前8:00までのご注文は→ 出荷(20個以上・出荷日の注意書きがある商品除く)

仏事用 白菊の花

小倉山荘の味の数々を仏事用にお詰めいたしました。お供えやご返礼などの、弔事にお使いください。

並べ替え

4件あります
4件あります

仏事ご挨拶状承ります


仏事用 白菊の花


人のよろこびかなしみ
まさに我が心として

パッケージ画像

小倉山荘の味の数々を仏事用にお詰めいたしました。
お供えやご返礼などの、弔事にお使いください。

「白菊の花」商品内容

  • 仏事用 をぐら山春秋

    仏事専用包装
    仏事用 をぐら山春秋
    8種類の小さなあられをひと袋に詰め込み、日本の四季折々の風情と百人一首の世界を表現したひと品。

  • 嵯峨乃焼

    美味しいおせんべい 味と歴史の散歩道
    嵯峨乃焼
    当店リピート率No.1。ふっくらと焼きあげたおせんべい。秘伝の甘醤油が味の決め手。

  • 小倉名月定家の月

    明月おせんべい
    定家の月
    ふっくらと焼き上げたおせんべい。移ろう月の表情をおせんべいに重ね合わせました。

  • 小倉名月小倉名月

    揚げせんべい
    小倉名月
    食感はサクサクと軽く、味も「うす塩仕立て」と「甘醤油仕立て」の二趣を揃えました。

  • 京のやき餅京のやき餅

    丹波黒豆
    京のやき餅
    噛んだときにカリッと心地よい音がする、ほどよい硬さの餅米ベースの生地。

  • 巴旦杏巴旦杏

    シルクロードの贈り物
    巴旦杏
    「佐賀ヒヨクモチ米」と大粒のアーモンドを使用。カリッとした食感と塩加減がクセになるおせんべい。

  • あられづつみあられづつみ

    あまから仕立て
    あられづつみ
    コク深い溜醤油をからめたあられを、素朴な甘さの京風たまごせんべいで包んでいます。

  • 京の大黒京の大黒

    丹波黒豆
    京の大黒
    ”粒と味とで日本一”といわれる丹波黒大豆を用いた甘納豆仕立てのお茶菓子です。

商品内容

仏事の豆知識

年忌法要
「一周忌」「三回忌(満2年)」のあとは「七回忌」「十三回忌」「十七回忌」「二十三回忌」「二十七回忌」とつづき、「三十三回忌」で締めくくるのが通例。
年忌法要の引き物
日持ちするもの。食べものや消耗品などなくなってしまうものが最適。
法要に招かれた際のかけ紙
四十九日の忌明け前は「御霊前」、忌明け後は「御仏前」「御供」。
香典返しの一般例
「半返し」~3分の一程度の物が一般的。かけ紙は「志」「粗供養」、関西方面では「満中陰志」「忌明志」「茶の子」などが使われます。
お盆について
【時期】
1)8月13日~16日(4日間) 全国的に多い
2)7月13日~16日(4日間) 関東方面の一部
3)旧暦の7月15日
お盆の期間は地域によって様々ですが、8月中旬をお盆とするのが現在の主流となっています。なお、沖縄県では現在でも旧暦の7月15日に行うことが多いようです。また、四十九日法要が終わってから次に迎える最初のお盆を「初盆(はつぼん)または新盆(にいぼん)」と呼びます。
お彼岸について
【時期】
お彼岸は3月の「春分の日」と9月の「秋分の日」の前後3日間の計7日間。初日を彼岸の入り、最終日を彼岸の明けといい、中間の日は「彼岸の中日」と呼ばれます。

小倉山荘のご紹介

人の喜びを、わが喜びとする
一期一会の心あふれる贈り物

茶の湯で「一期一会」という言葉が使われます。
この一期一会とは、彦根藩の藩主であり、後に幕府の大老となった井伊直弼が伝え広めた「茶湯一会集」より広まった言葉です。
この一会集の中で井伊直弼は、「人と人との交わりにおいてその瞬間瞬間の心を大切にしよう。今日唯今の交わりは、ふたたびかえってはこない。
この貴き今に己を生かしきり、心をつくして交わろう。」と述べています。

お互いが相手を思い、敬いの心で接すれば自然とその心が相手に伝わり、相叶うことができる。
そこに余情残心の深い人間関係の味わいがあるのだと説いているのです。
誠にそのとおりで、このことは、贈り物の選択にもいえるのではないでしょうか。
この度の贈るというご縁がふたたびめぐってこないと思えば、けっしておろそかにできません。先様にすこしでも多く喜んでいただきたい。
そのような思いをこめて、贈り物の選択に心をつくす。
本当の贈り物とは、このような相手を思いやる「心づくし」にこそあるのではないでしょうか。

どうぞ、長岡京・小倉山荘の雅の銘菓を、お世話になった方へのお礼、お土産、慶弔のおくばりもの、盆暮のご進物など、あなたさまのご縁ある方へ一期一会の真心の使者としてお選びください。