季節限定 ベスト・オブ 小倉山荘
一番の人気商品『をぐら山春秋』をはじめ、創業の味『嵯峨乃焼』、人気のチョコあられ『想ひそめし』を詰め合わせた、ひとつのお箱で色々な味が楽しめるお品です。
ご贈答やお手みやげにおすすめするのはもちろん、ご家族、ご友人が集まる“だんらん”のおともにご用立ていただけましたら幸いです。
「だんらん」銘菓の詰め合わせ
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あられ六菓撰
をぐら山春秋 -
美味しいおせんべい 味と歴史の散歩道
嵯峨乃焼 -
明月おせんべい
定家の月(和三盆仕立て・サラダ仕立て・えび) -
揚げせんべい
小倉名月(甘醤油仕立て・うす塩仕立て・カレー仕立て) -
丹波黒豆
京のやき餅 -
アーモンドおかき
巴旦杏 -
あまから仕立て
あられづつみ -
京のふき寄せ
恋しかるらむ -
チョコあられ
想ひそめし -
丹波黒豆
京の大黒
全5種 セット内容はこちら
小倉山荘のご紹介
人の喜びを、わが喜びとする
一期一会の心あふれる贈り物
茶の湯で「一期一会」という言葉が使われます。
この一期一会とは、彦根藩の藩主であり、後に幕府の大老となった井伊直弼が伝え広めた「茶湯一会集」より広まった言葉です。
この一会集の中で井伊直弼は、「人と人との交わりにおいてその瞬間瞬間の心を大切にしよう。今日唯今の交わりは、ふたたびかえってはこない。
この貴き今に己を生かしきり、心をつくして交わろう。」と述べています。
お互いが相手を思い、敬いの心で接すれば自然とその心が相手に伝わり、相叶うことができる。
そこに余情残心の深い人間関係の味わいがあるのだと説いているのです。
誠にそのとおりで、このことは、贈り物の選択にもいえるのではないでしょうか。
この度の贈るというご縁がふたたびめぐってこないと思えば、けっしておろそかにできません。先様にすこしでも多く喜んでいただきたい。
そのような思いをこめて、贈り物の選択に心をつくす。
本当の贈り物とは、このような相手を思いやる「心づくし」にこそあるのではないでしょうか。
どうぞ、長岡京・小倉山荘の雅の銘菓を、お世話になった方へのお礼、お土産、慶弔のおくばりもの、盆暮のご進物など、あなたさまのご縁ある方へ一期一会の真心の使者としてお選びください。