夏越し歌 を買うなら小倉山荘

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『夏越し歌』は、伝統行事に想いを馳せて皆さまの健康を願い、少しでも心地よく夏を過ごしていただけるような風味や形にこだわった夏季限定品です。人気のおせんべいはもとより、夏越しの祓にまつわる水無月仕立ての涼菓や、穢れを祓い清めるという想いを込めた藻塩おかき、あおさのりを生地に練りこんだ若々しい青もみぢのかたちのおせんべいなどを詰め合わせた、夏のごあいさつに最適なお品です。

夏越し歌

『夏越し歌』は、伝統行事に想いを馳せて皆さまの健康を願い、少しでも心地よく夏を過ごしていただけるような風味や形にこだわった夏季限定品です。人気のおせんべいはもとより、夏越しの祓にまつわる水無月仕立ての涼菓や、穢れを祓い清めるという想いを込めた藻塩おかき、あおさのりを生地に練りこんだ若々しい青もみぢのかたちのおせんべいなどを詰め合わせた、夏のごあいさつに最適なお品です。
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夏のごあいさつ 夏越し歌


青く澄んだ空に響く、
涼やかな夏の音に想いを添えて。

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現代まで営々と続く身についた「穢れ」(けがれ)を祓う夏の伝統行事「夏越の祓」(なごしのはらえ)。
旺盛な生命力と除災の力を有する茅(ちがや)を編んでつくられた「茅の輪」(ちのわ)をくぐり、無病息災を祈ります。
「夏越の祓」には、古人の夏を乗り切れたことへの感謝の想いと、残り半年を無事に過ごせるようにといった願いが込められています。
『小倉百人一首』第九十八番・従二位家隆の和歌は、「夏越の祓」を詠ったもの。
『夏越し歌』は皆様のこれからの半年間の健康を願っておつくりした夏限定の詰め合わせです。
大切な方に感謝の心を届け先様を想う心を伝える夏のごあいさつにお使いください。

「夏越し歌」は半年間の健康を願っておつくりした詰め合わせ

  • をぐら山春秋をぐら山春秋

    あられ六菓撰
    をぐら山春秋
    小さな八趣のあられに込めた『小倉百人一首』の世界観と日本の四季。

  • 嵯峨乃焼嵯峨乃焼

    美味しいおせんべい 味と歴史の散歩道
    嵯峨乃焼
    当店リピート率No.1。ふっくらと焼きあげたおせんべい。秘伝の甘醤油が味の決め手。

  • 夏もみぢ

    夏もみぢ
    生地に練り込んだあおさのりと醤油の風味豊かなおせんべい。青もみぢの若々しい形に仕立てました。

  • うす焼きえびせんべい

    うす焼きえびせんべい
    えびの長いひげや、まるい背は長寿の象徴。長寿を願う気持ちを込めておつくりしました。

  • 発芽玄米せんべい

    発芽玄米せんべい
    こだわりの契約農場栽培米を使用。素朴な味わいとサクッとした歯ごたえをお楽しみください。

  • 山椒あられ

    山椒あられ
    平安時代には薬に利用されていたともいわれる山椒が素材。身体に疲れが出る季節におすすめです。

  • 海苔巻おかき

    海苔巻おかき
    大判のおかきに香り高い海苔を巻きました。醤油の風味と海苔の香りをお楽しみください。

  • 藻塩おかき 浜の夕なぎ

    藻塩おかき
    浜の夕なぎ
    古くから穢れを祓う力を持つとされた塩。まろやかな藻塩でおかきの旨みを引き立たせました。

  • 丹波大納言水無月仕立 夏の宵丹波大納言水無月仕立 夏の宵

    丹波大納言水無月仕立
    夏の宵
    氷に見立てた外郎風の生地に邪気を祓うとされる小豆をのせた、「水無月」仕立ての涼菓です。

  • びわゼリーびわゼリー

    長崎県産びわ使用
    びわゼリー
    日本一の産地である長崎県産のびわは、海からの風に包まれ、降りそそぐ太陽の恵みをその果実にたっぷりと詰め込み、甘くてジューシー。 大粒の実を丸ごと蜜漬けし、柔らかくつるりとした食感のゼリーで包みました。

艶やかにデザインした缶を、涼やかな色の風呂敷で包んでお届けしますので、そのままお遣い物としてご利用いただけるすぐれもの。
高級感あふれる玉手箱のようなセットをぜひ夏のご挨拶にお使いください。

商品内容

京都の夏の風物詩
夏越の祓(なごしのはらい)

茅の輪祈祷 小倉山荘 竹生の郷にて

毎年六月三十日に京都各地の神社で執り行われる夏越の祓(なごしのはらい)は、無病息災を祈る行事。
各神社では茅草(かやくさ)でつくられた大きな輪をくぐる「茅の輪くぐり」が行われます。
神事の起源は、七〇一年の大宝律令によって定められた宮中行事にさかのぼります。
「小倉百人一首」の第九十八番、従二位家隆の一首は、上賀茂神社で行われた神事を題材にしたものといわれています。

小倉山荘のご紹介

人の喜びを、わが喜びとする
一期一会の心あふれる贈り物

茶の湯で「一期一会」という言葉が使われます。
この一期一会とは、彦根藩の藩主であり、後に幕府の大老となった井伊直弼が伝え広めた「茶湯一会集」より広まった言葉です。
この一会集の中で井伊直弼は、「人と人との交わりにおいてその瞬間瞬間の心を大切にしよう。今日唯今の交わりは、ふたたびかえってはこない。
この貴き今に己を生かしきり、心をつくして交わろう。」と述べています。

お互いが相手を思い、敬いの心で接すれば自然とその心が相手に伝わり、相叶うことができる。
そこに余情残心の深い人間関係の味わいがあるのだと説いているのです。
誠にそのとおりで、このことは、贈り物の選択にもいえるのではないでしょうか。
この度の贈るというご縁がふたたびめぐってこないと思えば、けっしておろそかにできません。先様にすこしでも多く喜んでいただきたい。
そのような思いをこめて、贈り物の選択に心をつくす。
本当の贈り物とは、このような相手を思いやる「心づくし」にこそあるのではないでしょうか。

どうぞ、長岡京・小倉山荘の雅の銘菓を、お世話になった方へのお礼、お土産、慶弔のおくばりもの、盆暮のご進物など、あなたさまのご縁ある方へ一期一会の真心の使者としてお選びください。

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